【保存版】失敗しないハウスメーカー選びの第一歩
いきなりですが、タイトルと真逆の事をお聞きします。
ハウスメーカー選びで、絶対にやってはいけない「第一歩」は何だと思いますか?
結論から言うと、
「何も調べずに住宅展示場へ行くこと」です。
なぜなら、知識ゼロで挑む客は、営業マンにとって「格好のカモ」になってしまうからです。
20代で注文住宅を建てた私の実体験からお伝えすると、
「事前の準備」
と
「自分に合った第一歩の選び方」
だけで、家づくりの成功率は決まってくると考えています。
この記事では、凡人サラリーマンながら9割以上満足する家を建てた私が、以下のポイントを凝縮してお伝えします。
• 搾取されないための「最低限の準備」とは?
• 自分に最適な「4つの窓口(ルート)」の使い分け
• 契約直前にくる「値引き交渉」の罠と対策
「一生に一度の買い物で、絶対にカモにされたくない」という方は、ぜひ5分だけ時間を投資して読んでみてください。
あなたの「正しい一歩」を全力でサポートします!
ぜひ、「私の経験」を「あなたのモノ」にしてくださいね!
第一歩を踏み出す準備
厳しいようですが、ぶっちゃけいいます。
ハウスメーカーにとって、無知な客は “良いカモ” です。
もしくは、家を建てる気がない “冷やかし” に見えます。
営業マンによって対応は異なると思いますが、”無知” が相手となると、
搾取されるか、適当にその場をしのがれるか、の2択です。
本当に優しい営業マンなら、丁寧に教育してくれるかもしれませんが、
営業マンにとっては、優しさ=優秀 とは評価されないので、ドライに割り切られても不思議ではありません。
だからこそ、第一歩を踏み出す前に準備が必要です。
金額の相場と大まかに導入したい設備やデザインは把握しておくとよいでしょう。
金額の相場は、建物のみ or 建物+土地 で大きく変わってきますので、注意が必要です。
土地はネットに坪単価が掲載されているので、調べてみましょう。
ご参考までに、金額の一例をお伝えします。
(例)50坪の土地に35坪の家を建てる場合(木造)
建物:2,800万円 (耐震等級3、長期優良住宅)
土地:2,500万円 (坪単価 50万円/坪)
外構:300万円(庭や駐車場など)
諸費用:150万円
合計:5,750万円
※昨今、資材費高騰(ウッドショック)や職人の人件費高騰で、住宅価格は上昇傾向にあります。
4種類の第一歩
第一歩とは言うものの、いくつか選択肢が存在します。
それぞれ、メリットデメリットはありますが、ひとつずつ見ていきましょう!
① 複合住宅展示場にいく
お目当てのハウスメーカーが入った住宅展示場にいくのがおススメです。
週末にはイベントもやっていて、意外と遊び感覚で楽しめることもあります。
複数のメーカーが入っているので、それぞれの特徴がわかるため勉強になります。
ただし、説明を聞いた後に重ねての営業が続くことも多いので、お互い時間を無駄にしないために、きっぱり断る勇気も必要です。
モデルハウス見学、メーカーの説明、簡易見積もりを1セットとすると、1メーカーあたり、1時間半~2時間ほど時間を要します。
よって、1日に行けるメーカーは3つ程度になるでしょう。
きちんと計画を立てて、モデルハウスに入ることをおススメします!
② 住宅相談コーナーに行く
ここでは、家のことを何でも教えてくれます。
家づくりの進め方、土地の探し方、おすすめのハウスメーカーまで、豊富な知識を持ったスタッフが対応してくれます。
特に、超有名ではないものの、エリア限定で活動しているメーカーもあり、自分たちに合うメーカーを提案してくれます。
また、どんな営業マンの方がいい、営業マンの方を変更してほしい、など家を契約するまで、サポートしてくれるのもありがたいポイントです。
定期的に電話が掛かってくるので、面倒だと思うかもしれませんが、そこで必要情報を教えてくれる場合もあるので、真摯に対応しておくことが吉です。
ちなみに、私の場合はイオンモールに併設されたSUUMOカウンターに行きましたが、とても感じの良い優秀なスタッフさんでした。
色んな住宅展示場も行きましたが、最終的にSUUMOカウンターでご紹介いただいたメーカーに決めたので、相談して良かったと思います。
相談カウンター側も入念な提案準備をしてくれるので、効率よく的を得た提案を受けたい場合は、事前予約してから行くことが大切です。
③ メーカーHPから申し込む
インスタグラムなどで、
「あ、このメーカーいいかも!」
と思ったときは、
自分でメーカーのホームページを検索して、モデルハウス見学をするもの一手です。
この場合、メーカーには広告費用が掛かっていないため、お客様還元のために数千円のギフトカードがもらえるケースも多いです。
ですので、狙っているメーカーがある場合は、住宅展示場に飛び込みで行くよりお得です。
④ 友人からの紹介
身近な人が建てた建築例もありますし、一番信頼できる営業の方を紹介してくれるとなれば、安心です。
ハウスメーカー側も広告費用が掛かっていないため、通常より値引き交渉に応じやすくなるケースも多いでしょう。
周りに素敵な家を建てた方がいる場合は、紹介制度がないか聞いてみるものいいですね。
ただ、断ることになった場合は、紹介してくれた方とメーカー側に丁寧な説明をしておくことを強く推奨します。
今後の関係性が悪くなっては、良くありませんから。
選ぶルート(第一歩)による違い
一番大きいのは、ハウスメーカー決定までに掛かる時間です。
基本的に複数のメーカーを見ていくということは、比較検討していくことになるので、相当時間がかかります。
私の場合は、メーカー選びだけで半年以上かかりました。
そう思うと、はじめからあなたに合うメーカーを提案してくれる相談カウンターは、効率が良いかもしれませんね。
また、相談カウンター経由の場合、各メーカーで紹介割引や特典があるケースも多いです。
しかし、ハウスメーカーは相談カウンターに費用を支払っているので、直接紹介の割引や特典には及ばないでしょう。
陥りやすい罠
今ならお買い得です。
今日決めてくれたら、割引額増やします。
という言葉には注意してください。
家を建てていくには、おおよそ8ヶ月~1年は掛かります。(プレハブ構造除く)
安い買い物とは違って、会ったその日に言われるケースは少なく、契約が近づいてくるタイミングで提案されることが多いでしょう。
大体、間取りが決まって、正式にあなた仕様の概算見積もりが出るくらいの段階ですね。
契約の直前が、一番割引や特典を付けてもらいやすいので、遠慮せずしっかり交渉するとよいでしょう。
最後に
家づくりは3回建てる経験をして、ようやく満足できる家が建つと言われています。
失敗できない買い物なのに、失敗が付きものなのです。
あなたには、その失敗を少しでも最小限にしてほしくて、私はこの記事を書いています。
ぜひ、後悔しない家づくりのヒントとなれば幸いです。
<おまけ話>
ちなみに、私の場合は、妻と協力体制で作り上げました。
インスタグラムやネット記事を活用して、私が構造・設備・性能面、妻がデザイン面を調査しまくり、9割型満足する家が建ちました。
2年以上掛けても、1回では100点満点の家は作れませんでしたが、とても満足しています。
それでは、別の記事でお会いしましょう!
サボッ
